タラコ色その1

厚内を発車した後は、畑の中をひた走ります。

当然眠くなります(^^;　ま、4時起きですからね～

ということで、気づくと池田に到着するところでした。

 

ここで小休止。15分ほど止まります。

朝食にあぶれていたことも思いだし、なにかあるかしらん?　ときっぷを持ち下車。

駅前には噴水もあります。さすがすべての特急が止まる駅！　期待できる～

と、思いきや駅前は閑散・・・orz

名物ステーキ弁当も、朝の8時では手に入りません。

ここも、朝ごはんはおあずけですか・・・

駅舎「は」、立派なんですけどねー(^^;　ちょっと歩けばなにかありそうでしたが、15分では危険すぎます。

あきらめて、駅へ戻ってみると、新得からの下り普通列車が到着していました。

先頭はなんと、タラコ色のキハ40！！　1758番機と出会いましたよー

堂々の3両編成のうち、先頭をきってやってきました～

この列車はここで終点。ゆっくり撮影ができました。

同じキハ40でありながら、この色は落ち着きますねー(^^)

ぱしゃりぱしゃり。

跨線橋を挟んで反対側ホームに止まっている、わが列車まではちょっと離れたところに止まっていました。

そろそろ戻らねば。

あと2分～。ここで置いていかれては大変。

小走りで乗車。

発車すれば帯広までは30分。ようやく朝ごはんにもありつけそうですー

そして、帯広到着。この列車はここから、快速狩勝として滝川まで走ります。

よくよくみると、サボが取り替えられた(?)模様。　細めのゴシック体の行先サボになりました。

そして、ドア横のサボ受けには、

なんと列車名のサボが！　特急・急行ではお目にかかれなさそうなレアモノ～

20分ほど停車して、帯広から出発していくのですが、自分はここでこの列車を下車。

このまま行ってもいいのですが、いかんせんお腹が空きましたよ。

ということで、ここでキハ40-1768とはお別れです。

あら、幕に「快速」の文字まで登場。さすがに列車番号が変わるだけのことはあります。

・・・続きます 

コメント 3

おいしそうな色のキハですね～(￣▽￣)
この色なら冬の雪の中でもばっちり目立ちますね。
わりと好きな色ですよ♪

途中でサボやら幕やらが変わるのはおもしろいですね。
帯広の街では美味しいものに巡りあえたのかな(^^)
by 9999系 (2012-10-11 20:21) 

そうですねー(^^;
ほかほかごはんの上に載せたら、おいしそうでする～
ということは、ご指摘の通り、真っ白な雪景色の中を走ればばっちり映える、というわけですな。

日中の京浜東北線は都心の快速区間が終わると、「快速」の赤い表示が消えまする。「京浜東北線　大宮」のように変わります。
ダイヤが乱れると、安心して乗った「京浜東北線　大船」が、走行中に「京浜東北線　蒲田」とかに変化するので注意が必要です(^^;
by よちゃん (2012-10-12 21:11) 

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