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2011秋・北海道旅行 ブログトップ
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滝川到着 [2011秋・北海道旅行]

ご無沙汰の北海道旅行の続き~ いつまで続くのやら・・・(^^ゞ

札幌から乗車してきた711系も岩見沢を過ぎて、空席も目立ち始めました。

711系BOX

これまた懐かしい感じの茶色シート。そして美唄の次の駅は、

ちゃ、しない?

「茶、しない?」ですーO(≧▽≦)O

この電車、今日は雨降りの肌寒い日のせいか、窓が二重に・・

二重窓

内側の窓が上がっていれば、物置台として広々としていますが、下ろされていると物は置けない狭さでした。

真冬の寒さで、外窓が凍りつくと冷気が凄そうですもんねー(+o+)

そしていよいよ終点、滝川に到着~

滝川

乗り換え階段を登ると、ホームごとの発車案内が!

本日2本目は

本日2本目にして、ラストランナー。 釧路行普通列車です~

この列車、説明するよりも簡単なものが掲示されていました。

宣伝上手~

発着する1番線のホームのベンチにも、

1番線ベンチ

なかなかいい宣伝ですね~(^^)

その1番線にはキハ40の姿が。

滝川駅1番線

これは、芦別からやってきた回送列車でした。でも、ここに止まるのねーとチェック。

少し遅れていたスーパー宗谷・稚内行きがやってきました。

キハ261系

キハ261系です。

Tilt!

振り子車両ではないものの、車体を傾斜させてカーブを高速で走るそうです。(振り子ではない意味がよくわからん)

横顔

どうもこの「ぼてっ」とした顔はあまり好みではないです・・・

特急が出発した後、先ほど乗車してきた711系電車が岩見沢行きとしてやってきました。

711系

あら、クーラー付いてたのね~(^^ゞ 気づきませんでした・・・

続きます・・ 

 


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滝川発釧路行、2429D [2011秋・北海道旅行]

(2)2429D 滝川09:37 → 釧路17:39(!) 

小雨の降る中、滝川駅で列車の入線を待ちます。乗車する列車は釧路まで8時間かけて走る列車、2429D。

列車番号だけでこんなに有名な普通列車も少ないでしょう。

遠くのポイントを渡ってこちらにやってきました。 時刻は09:23とスタンプされています。

ポイント渡って・・

予定通り単行です。

きたーーーーっ

キハ40~O(≧▽≦)O 本日24時間のうち3分の1を過ごす今日のおとも。

出発時刻にはほぼ満席になり、定刻で発車。半分以上は「鉄」の方々・・・

東滝川からずっと空知川と並走しながら、山を登っていきます。

やがて芦別、降りる人と乗る人がほぼ同数で、満席のまま富良野へ向かいます。

長いトンネルを抜けると、富良野市へ入ります。

富良野盆地

雨は上がっていますが、ご覧のとおりの曇り空・・・orz

空知川も、

空知川

前週の台風の名残でしょうか。ずーっと濁っています。

市街地が開けてくると、左から富良野線が寄り添ってきました。

富良野線が・・

そしてほどなくして、富良野に到着。

富良野

ここで多くのお客さんが降りて行きます。

ここまで単行で走ってきたキハ40-737。

キハ40-737

富良野から後ろに増結車両がつきます。

キハ40-1759

ゆーっくりと近づいてきて、いったん停止。

見合って~

貫通路をお互いに開いて、もう一度前進開始。 そして連結、がちゃりんこー

がちゃりんこ!

これで終点釧路まで2両で走ります。

そしてこの列車にはオリジナルのサボが用意されていました。

2429D専用サボ

片道のためだけのサボですー。釧路到着後、どれかの列車でまた滝川に運んでいるんでしょうね。 

構内滝川寄りには、重厚な機関車が。

赤くま発見!

森駅でもちらっと出会った、赤くま。DD51重連牽引の貨物列車が、これに置き換わっているそうです。

でかい~

背が高いのでとても大きく感じました。当初はINVERTER HIGH TECH LOCOと書かれていたそうですが、いまはRED BEARの表記です。VVVF積んでいるとか・・・電気機関車みたいですね。

・・・続きます 

 

 


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南富良野を行く [2011秋・北海道旅行]

富良野駅から2両編成になった、2429D。

堂々2両編成! 

朝夕はともかく日中2両で走るキハ40は北海道では長編成と言えます。

富良野での20分停車ののち、発車しました。

2つめの山部駅は山小屋のようでかわいい駅でした。

山部駅

立派な駅舎ながら、無人駅。北海道の駅舎は立派な造りのものが多いですね。

そしてさらに2つめ、金山駅。

(根)金山

金山駅と言えば、名古屋市南部のターミナル駅も「金山」駅。あちらはJR東海道本線、中央本線、名古屋鉄道本線、名古屋市営地下鉄名城線、名港線が乗り入れる大ターミナル。

こちらは2面2線ながら無人駅・・ マルスでは誤扱いを避けるため、こちらは(根)金山。名古屋は(中)金山です。

根室本線の「根」、中央本線の「中」の意味です。昔は中央線しか駅がなかったので「中」が残っています。

改めるとすれば(海)金山、とでもなるんでしょうかね(^^)

富良野からここまでずっと南下してきた根室本線はここで90度左へ曲がり、東へ向かい始めます。

その曲がり始めにあるトンネルの入り口を撮ることができました。

金山トンネル

金山トンネルです。かなりの急こう配を登っており、キハ40では苦しそうです。ニセコの山越えの時もそうでしたが、25km/hくらいでの走行が続きます。

そして、長い空知トンネルを抜けるといきなり目の前に、かなやま湖の景色が広がります。

かなやま湖

空知川のダム湖です。トンネルを抜けると急に現れる景色で、びっくりしました。

しばらくこのダム湖沿いに走行し、到着したのが幾寅駅。

幾寅

ここは、別名「幌舞」駅。映画「鉄道員」で使われた駅です。

「幌舞」駅

右側に止まっているのは2005年に廃車扱いとなったキハ40-764。乗車していたキハ40が737。すこしお兄さんのほうが現役でがんがっています。

この駅をお兄さんが通過するたびに挨拶しているんでしょうね~(^^)

幾寅を出発すると景色は変わり、南富良野町の高原風景が広がります。

南富良野

山並みが背景で畑が広がって・・・小海線もこんな感じでしたでしょうかねー

・・続きます 

 


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峠越え [2011秋・北海道旅行]

幾寅駅を出ると、いよいよ峠越えの基地・落合駅に到着。

落合

ここで待っていた行き違い列車は、

国鉄色~

国鉄色~O(≧▽≦)O しかもキハ40-777! ラッキーセブンです~♪

キハ40-737と777

先に出発していってしまいました。こちらはこの駅で11分停車。

駅舎と2429D。

落合駅舎

昔は峠越えの基地駅。機関車も配置されていたそうです。

いまでも峠越えの小休止をこの駅でとるかのような停車時間。

さあ、峠越え

この先、石勝線と合流するので時間調整をしているといったところでしょうか。

いよいよ出発。

狩勝峠へ

北海道らしい風景が続きます。

列車が速度を落としながらトンネルに入ると、そのまま停車。上落合信号場です。

真っ暗なトンネルの中で急に止まります。ここで右から寄り添ってきた石勝線と合流するのです。

この新狩勝トンネルの中に駅を造って、乗り換えできるようにとも考えられたこともあったそうですが、実現はしませんでした。

6km近く続くトンネルの終わりが見えてきました。

スノーシェッド

スノーシェッドに覆われたポイントを渡ると新狩勝信号場。ここですれ違いも可能です。

いよいよ十勝の国に入りました。

今のルートになる前はもっと絶景が続く区間だったようですが、いまでも十分に景色が楽しめます。

狩勝峠1

狩勝峠2

途中防風柵が続くところもありますが、なかなかの景色が続きます。

天気も少し良くなりました~(^^)

狩勝峠3

狩勝峠4

狩勝峠5

Uの字にカーブしながら峠を下りて行きます。落合からだとひたすら下りなので、快調に飛ばしていきます。

窓を開けていたのですが、気持ちのいい風にあたることができました。

・・・続きます。 


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おひるごはん~ [2011秋・北海道旅行]

狩勝峠を下り、最初に停車する駅が新得。

新得

とかちしみず、とある通りここは「十勝」地方です。国境を越えてきました~

ここで5分停車。駅そばを求める人もいます。そいえばおいしいことで有名な駅ですね。

昨日からずーっとお目にかかれなかったおひさまが登場。

おひさま登場~

国が変われば天気も変わるんですね。「十勝晴れ」って言葉もあるそうです。

峠のふもと

山のふもとの駅。構内も広く、ここを始発とする列車もあります。

山側のトマムへも落合へも20分以上かかるので、特に冬場は要衝の駅なんでしょうね。

小休止

発車時刻は12:51。そろそろおなかもすいてきました~♪

途中駅で何も手に入らない、という事態は避けたかったので札幌駅でもう一つお弁当を買っていました。

札幌駅弁・石狩鮭めし!

石狩鮭めし~(^^)

いくらたっぷり

ぱかっ! いくらと鮭のほぐし身が敷き詰められています~ 気温も低かったので大丈夫だろうと持ち運びました。

朝早起きだったこともあり、食べると眠くなってきました。

御影ではスーパーおおぞら8号とすれ違い。

札幌行・おおぞら8号

あちらの線路のほうが真っ直ぐなんですかねー。右側通行でした。

次の駅は芽室。

芽室

昔、「めむろ」と「ねむろ」を聞き間違って乗車券を発券してしまったことを思い出しました(^^;)

芽室は数多くの食品加工工場があるので、今から思えばビジネスでは「めむろ」の利用のほうが、圧倒的に多いのは明らかなのですが・・・

ここでは雨が降っていたようです。ホームが濡れています。

とかち6号待ち

天気は再びくもり。

前ドアから車内へ戻った時に、運賃表を撮ってみました。

運賃表・芽室

2両ながら、ワンマン運転なので当然なのですが、金額が大変なことになってきました。

金額から距離を逆算してみると、整理券47番はやはり滝川のものでした~

・・・続きます 


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帯広到着 [2011秋・北海道旅行]

2429Dに乗り始めて4時間半。半分を過ぎました~

朝からケータイのGPSを使いまくってきたので電池も残り少なくなってきました。

この旅行で初めて「エネループ」を使います。USB充電できるものなら、ほぼ何でも充電できる便利なバッテリーです。

えねるーぷ登場

最近ではipodやwalkman、デジタルカメラ、PSPなどなどUSB充電できるものが増えているので、容量の大きなバッテリーを一つ持っておくと、いざという時に役立ちます。自分はほぼ毎日持ち歩いています。

列車は十勝の畑の中を走ります。

時折、「田舎の香水」の香りがしたり、草のにおいを感じたりします。山とは違う北海道を感じられます。

西帯広に到着。

西帯広

この駅を出ると北側に、帯広貨物駅が広がります。そして赤くま。

赤くま

上りの発車待ちのようです。

貨物駅を過ぎると線路は高架へと上っていきます。北海道の高架駅は相当に珍しいですよね。

札幌以来初の高架駅、柏林台を発車し、十勝の中央「帯広」に到着。

帯広

以前はここで40分以上停車していた2429Dですが、いまはわずかに14分。

駅前の豚丼屋さん「ぱんちょう」に昼飯を・・・ということができなくなり、ちょっと残念。

眠たくなってきていたのでホームで撮影。

最大の途中駅

さすがに平日の昼下がり、ボックスに座る人もまばら。 座っているのは半数が鉄。

高架駅にキハ40

帯広駅は札幌と違い、屋根はホームにのみ設置されています。雪が多くないのでしょうかねー。

明るい高架駅でした~(^^)

帯広を出発し、眠気覚ましに買ってきた缶こーしーを飲みながら、札内川を渡ります。

眠気覚まし

・・・それでも単調な景色が続く中、こくりこくり。

気づけば池田を発車した後でした。(^^;

そして十弗駅に到着。

十弗

漢字の形が似ていることからこんな大きな看板が!

十弗=十$

「弗」の字が「$」に似ているんですね。

看板下の「10$持って旅に出よう。きっといいことが待っている」っていう一文が気に入りました。

十勝平野はひたすらビート(テンサイ:甜菜)畑が続きます。前週の台風で被害を受けたところもあったようです。

収穫が続く畑。眠くなる景色・・・zzz

ビート畑

・・・続きます 


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浦幌、小休止。 [2011秋・北海道旅行]

滝川発釧路行、1429Dは浦幌に到着。

浦幌

この駅は朝夕に「スーパーおおぞら」も停車する駅。みどりの窓口もあります。

この駅で上り普通列車と交換するはずなのですが、先着しているはずの上り列車はまだ来ていません。

すれ違い用のホームに停車しました。

雨上がり

つい先ほどまで雨が降っていたようです。

車両後部から帯広方を眺めてみました。

信号は赤

信号は赤。念のため釧路方も眺めてみましたが、こちらも赤。

車内放送で運転士さんが「上り列車が遅れています。しばらく停車します。」とのこと。

では、と跨線橋を上がったところで上り普通列車がやってきました。

跨線橋から

並びました~(^^)

先ほどの放送で、上り普通列車の後、貨物列車も通しますとのことでしたので、ゆっくり撮影~♪

追いかけられている上り列車は、ここで退避はできませんので先に出発していきました。

上りが先発

およそ10分後、貨物列車がやってきましたよ。 赤くま~。

続いて上りカモレ

コンテナ貨物でした。こちらが本線で、線路もまっすぐ。そして遅れているせいかすごい轟音で駆けて行きました。

およそ15分遅れでこちらも発車しました。

車内に戻ったところで運賃表を見てみると、

運賃表(浦幌)

長距離列車っぽくなってきましたねー。

・・続きます。 


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海は荒れ気味 [2011秋・北海道旅行]

浦幌を出た列車は上厚内に到着。

この駅舎、とっても歴史やら味やらが染み出ているような感じがして、気に入りました。

上厚内駅

ここから線路は太平洋へ向かって真っ直ぐに進んでいきます。そして海へ出たところで90度左カーブ。

久しぶりの海~

太平洋~

天気のせいか、海は静かではなく、

荒れ気味・・・

どちらかといえば荒れ気味。波音は普通列車のガラス窓を通して聞こえてきます。

こういう音も特急では味わえない楽しみの一つですね~(^^)

海から少しはなれると、牧草地が広がります。

牧草地

黒いビニールで巻かれたロールが転がっています。

直別(ちょくべつ) 、尺別(しゃくべつ)、音別(おんべつ)と「別」の駅が続きます。

そしてふたたび内陸に入ると、そこは「馬主来沼」。

「ぱしくるとう」なんて読めるわけないっ!

湿原も

湿原風景が広がります。ここを駆け抜ける列車写真はとても素晴らしいものが撮れることで有名です。

この湿原を抜けると古瀬駅に到着。

運賃表(古瀬) 

あたりに人家は一切見られない秘境っぽい駅です。

秘境

ここで上りスーパーおおぞらとすれ違うはずなので、写真を撮ろうとホーム端へ。

予定では・・・

左側の線路を高速で通過するはず・・・と構えてみますがやってきません。

運転士さんによると、先ほどの浦幌駅でも乱れていたダイヤは、千歳線内での人身事故とのこと。

釧路発の上り列車は、まだ発車していないどころか、釧路に到着もしていないという遅れぶり。

なかなかよさげな構図でしたので、ちょっと残念。

とりあえず、定刻で発車しました。

・・・続きます。 

 


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終着駅、釧路 [2011秋・北海道旅行]

北海道旅行記、再開します←イツマデツヅクノカ・・・

古瀬でしばらく停車したのち、すれ違いの特急列車も現れずにそのまま出発。

そして白糠に到着。

白糠

知らぬか! いや、知っている!(ボソ

ほとんどの特急列車も停車する駅だけあって、構内も広く跨線橋もあります。

特急停車駅

ここで、古瀬ですれ違うはずだったスーパーおおぞら12号になるはずのスーパーおおぞら5号の待ち合わせ(^^;

・・・1時間40分くらい遅れているようです。 もう少し遅れれば、特急料金払い戻しですが・・・

やってきましたよ。

来たっ

右側の線路、上り本線に入るようです。

到着~

自分の乗車中の釧路行はさらに外側の線路に停車中。同じホームで乗り換えできるよう配慮されてました。

列車は所定5両編成のところ、6両にさらに2両増結した8両編成で到着。

スーパーおおぞらが増結しないで走っている姿をなかなか見られません(^^;

増結2両

停車時間も短く、あっという間に発車していきました。

ほどなくこちらも発車。終点・釧路も近くなってきました。

庶路

このあと、東庶路信号場とか、ふだん停車しないところで貨物列車とすれ違い。

外は再び雨模様。

霧の中

「霧の釧路」とはよく言ったものです。まさに霧雨の中を行きます。 

さらに遅れが拡大しながらも、釧路駅に到着~

料金表(釧路)

料金表もすごいことになっています。滝川から5,560円は横浜~名古屋よりも高いー

今日もお疲れ様、2429D。17分遅れで到着しました。

お疲れ様~

改札口を出てみると、かなり大きな駅舎で驚きました。

待合室も広く、売店・食堂、いろいろなお店が立ち並び、すべて営業していました。

釧路駅舎

駅前の予約していたホテルに入り、ひといき。

先ほど釧路駅の改札を出るときに頂戴してきた乗車証明書を。

乗車証明書(表)

名刺2枚分くらいの大きさの厚紙製。けっこうしっかりしたものでしたよ。

乗車証明書(裏)

改札口で自己申告制でいただけます。今年の10月末まで配布していたようです。

なかなか定期列車ではもらえないものかと思い、この旅のいい思い出になりました。

・・・まだ続きます 

 


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釧路の夜 [2011秋・北海道旅行]

釧路に到着したのは18時過ぎ、ですが小雨も降っていたせいか、外は真っ暗。

この日から3泊お世話になったのは、駅から歩いて2分の「コンフォートホテル釧路」

ここで3泊

(これは翌朝撮影したものです)

無料朝食付きで1泊4,700円にしては快適そうなお部屋でした~

客室

台風で予定を1週ずらすまでは1泊4,200円でしたので、ちょっと悔しい気もしますが・・・(^^;

机まわり

シンプルながら全部揃っていましたし、ミネラルウォーターやコーヒー、麦茶のセルフサービスが1Fにあって、お部屋の持ち込みも自由でした。

ユニットバス

ユニットバスはちょっと小さめ。足が完全に伸ばせないのはちょっと残念。

晩ごはんを食べに、外へ出ました。霧雨が降っていたので、遠くまで行くのはあきらめ、近くにあった「釧路食堂」という居酒屋へ。

ケータイでクーポンを見せると、380円でビールとお通しが!

お通しが!

このお通しが、毛ガニの半身!! 結構大きかったですよー。

釧路に来たらお魚食べなきゃ~(^^)

さーもん!

トロサーモン刺身!

さんま!

さんま刺身!!

お魚をつまみながら、ビールを飲みながら、毛ガニをほじほじ・・・集中してしまいますね。

ふー・・・

そして北海道名物、ザンギ。

ざんぎ!

鶏のから揚げではありますが、ニンニクとしょうゆの効いた独特なお味。これが美味。

北海道に来たら必ず1回は食べます~(^^)

そして鮭のハラス焼きがやってきました。

はらす!

結構待っただけあって、めちゃめちゃおいしかった~

ほかほかー

湯気が撮れるかなーと期待しましたが、ちょっと無理だったようです。

熱々のハラス、あっという間にぺろり~

おなかもいっぱい、いい気分でホテルへ戻りました。

ホテルの前の駅前大通りをぱちり。

夜霧

雨、とまではいかないまでも細かい霧。夜霧っぽくなりました。

・・・続きます 

 


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